スルガ銀行 不正の構図

「脱・創業家支配」が簡単には進まないスルガ銀の現実

編集部
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記者会見に臨む有国三知男・スルガ銀行社長=2018年11月30日、今沢真撮影
記者会見に臨む有国三知男・スルガ銀行社長=2018年11月30日、今沢真撮影

業務改善計画の提出(1)

 シェアハウス向け融資で組織的な不正が横行していたスルガ銀行は11月30日、金融庁に業務改善計画を提出し、有国三知男社長が静岡県沼津市で記者会見した。同行は、岡野光喜・前会長ら岡野家による「創業家支配」の問題点を第三者委員会や金融庁から指摘されてきた。だが、この日の会見で、岡野家の支配から脱却する具体策が遅々として進んでいないことが明らかになった。

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長く経済分野を取材してきた川口雅浩・毎日新聞経済部前編集委員を編集長に、ベテラン・若手編集者が経済・社会の最新情勢を追います。
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