カリスマ転落

ゴーン改革と検査不正との関連 認め始めた日産役員

編集部
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完成検査における不正について記者会見する日産自動車の本田聖二常務(右)と平田禎治常務=2018年12月7日、根岸基弘撮影
完成検査における不正について記者会見する日産自動車の本田聖二常務(右)と平田禎治常務=2018年12月7日、根岸基弘撮影

新たな検査不正(2)

 カルロス・ゴーン前会長(64)の逮捕・起訴で揺れる日産自動車で新たに発覚した検査不正。12月7日に日産本社(横浜市)で行われた記者会見では、ゴーン前会長が進めてきた「コスト削減」と不正との関連に報道陣の質問が集中した。コストを優先した結果、人手不足や設備老朽化が常態化し、不正の温床になっていたとの見方があるためだ。

 コスト削減と不正との関連について、まず報道陣から「ゴーン前会長時代に徹底して行ったコスト削減の圧力…

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編集部

長く経済分野を取材してきた川口雅浩・毎日新聞経済部前編集委員を編集長に、ベテラン・若手編集者が経済・社会の最新情勢を追います。
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