経済プレミアインタビュー

売るに売れずに廃虚化へ「マンション空き家」の深刻度

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長嶋修さん
長嶋修さん

不動産コンサルタント・長嶋修さんに聞く(1)

 全国のマンションは約644万戸。国民の約1割がそこで暮らす。しかし、人口減少と高齢化が進むなか、管理がおろそかになり、資産価値を大きく下げるマンションが増えてくることが予想される。近著「100年マンション――資産になる住まいの育てかた」(日本経済新聞出版社)でこうした危機を訴えた、不動産コンサルティング会社、さくら事務所会長の長嶋修さん(51)に聞いた。【聞き手、経済プレミア編集部・渡辺精一】

 ――このままでは、都市部に大量の廃虚マンションが出現する――。著書では衝撃的な近未来を突きつけまし…

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長く経済分野を取材してきた今沢真・毎日新聞論説委員を編集長にベテラン・若手編集者が経済・社会の最新情勢を追います。
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