地域活性化の挑戦者たち

“ディープな墨田区”を伝える55歳相談役の発信力

櫻田弘文・クエストリー代表取締役
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久米繊維工業相談役の久米信行氏(左)=櫻田弘文提供
久米繊維工業相談役の久米信行氏(左)=櫻田弘文提供

 多くの中小製造業が集積し、「ものづくりの街」として知られる東京都墨田区が、国内外から観光客を呼び込むことに力を入れている。2012年の東京スカイツリー開業がきっかけとなり、「観光都市」としての魅力を高めつつある。墨田区観光協会理事で、老舗国産Tシャツメーカー・久米繊維工業相談役の久米信行氏(55)は、理事の仕事とは別に「勝手に観光協会」を名乗り、ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)で墨田区のPRに努める。

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櫻田弘文

クエストリー代表取締役

1955年山梨県生まれ。日本大学卒業後、78年に販売促進の企画・制作会社に入社。2001年、クエストリーを設立して独立。中小企業経営者向けの「クエストリー・ブランディングクラブ」を主宰する他、数多くの専門店や飲食店のブランディングを実践的に指導している。