メディア万華鏡

「開かれた皇室」が生んだ?小室さんスキャンダル報道

山田道子・毎日新聞紙面審査委員
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婚約が内定、記者会見される秋篠宮家の長女眞子さまと小室圭さん=東京都港区の赤坂東邸で2017年9月3日、代表撮影
婚約が内定、記者会見される秋篠宮家の長女眞子さまと小室圭さん=東京都港区の赤坂東邸で2017年9月3日、代表撮影

 ガソリン、投下しちゃった。秋篠宮家の長女眞子さま(27)との婚約が延期となっている米国留学中の小室圭さん(27)が1月22日、母親と元婚約者の男性との「金銭トラブル」報道に関する説明文書を公表。それを見て思った。

「炎上」するのは当たり前

 文書によると、母親が男性と2010年9月に婚約して以来、家族のような付き合いをし、「金銭的な支援」を受けたが、2年後に男性から婚約解消を申し入れられた。男性からは13年8月ごろに費用の返済を求められたが、応じられないと伝えたなどと経過は説明しているが、男性側とのトラブルは解決していないというのだから、報道で「炎上」するのは当たり前だろう。

 毎日新聞は1月22日午前9時過ぎ以降、ニュースサイトに文書の全文を載せるなどし、反響を呼んだ。朝日…

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山田道子

毎日新聞紙面審査委員

1961年東京都生まれ。85年毎日新聞入社。浦和支局(現さいたま支局)を経て社会部、政治部、川崎支局長など。2008年に総合週刊誌では日本で一番歴史のあるサンデー毎日の編集長に就任。総合週刊誌では初の女性編集長を3年半務めた。その後、夕刊編集部長、世論調査室長を経て15年5月から現職。