「学ぶこと働くこと」現代就活模様

25歳大学院女子の挑戦 海外協力隊員に応募し中米へ

内山勢・毎日新聞キャンパる編集長
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コスタリカの地域コミュニティーで家庭向けコンポスト講習を行う日高夏希さん
コスタリカの地域コミュニティーで家庭向けコンポスト講習を行う日高夏希さん

国際的な活動を夢みた大学院生(上)

 4月の入社を前に、学生最後の日々を満喫する大学生や大学院生は多い。東京大学大学院修士2年の日高夏希さん(27)もそんな一人だ。日高さんは2016年から2年間、大学院を休学し、青年海外協力隊の隊員として中米コスタリカに赴任した。25歳になったばかりだった。昨年帰国し、この4月から総合商社に就職する。日高さんの中米での2年間の活動を追った。

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内山勢

毎日新聞キャンパる編集長

1983年、毎日新聞社入社。山形支局を振り出しに、週刊「サンデー毎日」、大阪本社社会部、東京経済部各記者、週刊エコノミスト編集委員、BS11プロデューサーなどを経て、2010年4月から、毎日新聞夕刊で大学生が紙面を作る「キャンパる」の編集長。宇都宮大学と静岡大学で客員教授。