「定年後」は間違いなくやってくる

「60歳で退職?それとも65歳?」考え方を整理する

編集部
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楠木新さん=2019年2月25日、川村彰撮影
楠木新さん=2019年2月25日、川村彰撮影

「会社に使われる人」楠木新さんに聞く(3)

 定年後を生き生きと過ごすために、40代後半や50代から準備が必要だと語る「会社に使われる人 会社を使う人」(角川新書)の著者、楠木新さん。楠木さんのインタビュー3回目は、企業の定年延長や再雇用制度の仕組みに話が進んだ。【聞き手は経済プレミア編集長、今沢真】

 ――2013年の法改正で、「65歳までの雇用確保」が企業に義務付けられました。実際には、「定年の廃止」や「定年延長」ではなく、多くの企業が60歳でいったん定年退職して再雇用する形の「雇用延長」を選択しています。

 ◆楠木新さん 定年後の雇用延長で、はじめは給与面で厳しい処遇をしたけれども、モチベーションも含めて…

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長く経済分野を取材してきた川口雅浩・毎日新聞経済部前編集委員を編集長に、ベテラン・若手編集者が経済・社会の最新情勢を追います。
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