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ドコモが6月から新料金「分離プラン」は定着するか

石野純也・ケータイジャーナリスト
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NTTドコモが新料金プランの「ギガホ」と「ギガライト」を6月に始める
NTTドコモが新料金プランの「ギガホ」と「ギガライト」を6月に始める

 NTTドコモが、6月から新料金プランの「ギガホ」「ギガライト」を導入する。最大4割値下げするとうたわれていたプランで、端末の購入に伴う補助が出ない代わりに、料金そのものが安くなっているのが特徴。現行プランでは、家族でデータ容量をシェアする仕組みが複雑になっていたが、これもシンプルにした。

 新料金は、これまでの料金プランと異なり、基本使用料と容量ごとのデータパックを選ぶ必要がない。基本的な選択肢は、30ギガバイト(GB)の「ギガホ」か、段階制で1GBから7GBまで徐々に料金が上がっていく「ギガライト」の二つだけだ。音声通話を定額にするオプションをつけることもできるが、これは任意になる。

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石野純也

ケータイジャーナリスト

1978年、静岡県生まれ。慶応義塾大学総合政策学部卒。2001年、宝島社に入社。当時急速に利用者数を伸ばしていた携帯電話関連のムック編集に携わる。05年には独立してフリーランスのジャーナリスト/ライターに転身。通信事業者、携帯電話メーカー、コンテンツプロバイダーなどを取材、幅広い媒体に原稿を執筆する。業界動向を記したビジネス書から、端末の解説書まで著書も多い。