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携帯3社共同の「+メッセージ」はLINEに対抗できるか

石野純也・ケータイジャーナリスト
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企業が運営する公式アカウントに対応
企業が運営する公式アカウントに対応

 NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクの3社は、メッセージサービスの「プラスメッセージ(+メッセージ)」に、新たに企業が運営する「公式アカウント」を追加する。auは5月以降、ドコモとソフトバンクは8月以降に始める。

アンドロイドスマホには標準搭載

 プラスメッセージは、携帯電話の基本機能だったSMS(ショート・メッセージ・サービス)を拡張したもの。送受信できる文字数が大幅に増え、2700文字程度までやり取りできるほか、画像や動画などのデータも送受信可能になった。

 RCS(リッチ・コミュニケーション・サービス)という携帯電話業界の標準規格にのっとって開発されたも…

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石野純也

ケータイジャーナリスト

1978年、静岡県生まれ。慶応義塾大学総合政策学部卒。2001年、宝島社に入社。当時急速に利用者数を伸ばしていた携帯電話関連のムック編集に携わる。05年には独立してフリーランスのジャーナリスト/ライターに転身。通信事業者、携帯電話メーカー、コンテンツプロバイダーなどを取材、幅広い媒体に原稿を執筆する。業界動向を記したビジネス書から、端末の解説書まで著書も多い。