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スマホ「割引上限2万円・違約金1000円」何が変わる?

石野純也・ケータイジャーナリスト
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端末の割引は厳しく…(写真はNTTドコモの「スマホおかえしプログラム」の発表)=2019年5月、宮崎稔樹撮影
端末の割引は厳しく…(写真はNTTドコモの「スマホおかえしプログラム」の発表)=2019年5月、宮崎稔樹撮影

 通信料と連動する端末割引を禁止した改正電気通信事業法の公布を受け、総務省は、具体的な基準を定める省令の作成を行っている。

 案として出されたのが、携帯端末の割引の上限は2万円▽いわゆる「2年縛り」解約の違約金は現行の9500円から1000円に引き下げ▽2年契約が「あり」と「なし」の双方の料金プランに設ける差額は月170円以下に制限--というものだ。

 金額の根拠が、利用者へのアンケート調査に基づくなどあいまいだったため、有識者からは異論も出たが、原…

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石野純也

ケータイジャーナリスト

1978年、静岡県生まれ。慶応義塾大学総合政策学部卒。2001年、宝島社に入社。当時急速に利用者数を伸ばしていた携帯電話関連のムック編集に携わる。05年には独立してフリーランスのジャーナリスト/ライターに転身。通信事業者、携帯電話メーカー、コンテンツプロバイダーなどを取材、幅広い媒体に原稿を執筆する。業界動向を記したビジネス書から、端末の解説書まで著書も多い。