経済プレミアインタビュー

年金が不安なら「相続税アップ」という考え方もある

編集部
  • 文字
  • 印刷
水野和夫さん(田中学撮影)
水野和夫さん(田中学撮影)

水野和夫・法政大学教授に聞く

 7月21日に投開票の参議院選挙で年金問題が争点となっている。低成長経済の中、社会保障をどのように考えたらいいのか。水野和夫・法政大学教授に聞いた。水野さんは、相続税率を上げて年金に回す方法もあると話す。【聞き手は経済プレミア編集部・平野純一】

議論を封じるとは「子供じみた内閣」

 --金融庁の金融審議会が出した報告書で「老後に2000万円が不足」としたことが波紋を呼んでいます。

 ◆水野和夫さん 年金は100年安心と言っていたのは制度のことで、老後の生活は年金だけで100歳まで…

この記事は有料記事です。

残り1416文字(全文1669文字)

   

ご登録日から1カ月間は100円

いますぐ登録して続きを読む

または

登録済みの方はこちら

編集部

長く経済分野を取材してきた川口雅浩・毎日新聞経済部前編集委員を編集長に、ベテラン・若手編集者が経済・社会の最新情勢を追います。
twitter 毎日新聞経済プレミア編集部@mainichibiz
facebook 毎日新聞経済プレミア編集部https://www.facebook.com/mainichibiz