人生に必要な「おカネの設計」

65歳独身男性「葬儀代300万円」の保険は必要?

岩城みずほ・ファイナンシャルプランナー
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 A夫さん(65)は、60歳で大手企業を定年退職後、継続雇用で働いていました。65歳で継続雇用も終了となり、それを機にそれまで加入していた会社の団体保険(グループ保険)をやめました。団体保険は死亡保障1000万円コースで、年間保険料は約5万4000円でしたが、それが年約8万円に上がると言われたためです。A夫さんは今後、保険をどうすべきか悩んでいます。

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岩城みずほ

ファイナンシャルプランナー

CFP認定者、オフィスベネフィット代表。NHK松山放送局を経て、フリーアナウンサーとして14年活動。その後会社員を経て2009年に独立。個人相談のほか、貯めると増やすの車座の会「C(貯蓄)リーグ」、良質なマネーの勉強会「サムライズ」主催。著書に「『保険でお金を増やす』はリスクがいっぱい」(日本経済新聞出版社)、「腹黒くないFPが教えるお金お授業」(三笠書房)などがある。