人生に必要な「おカネの設計」

50歳独身女性が初めて投資した「新興国債券」のリスク

岩城みずほ・ファイナンシャルプランナー
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 会社員で独身のA子さん(50)は、これまで堅実に貯蓄してきました。年収約430万円で現在約2000万円の貯蓄があります。いままで運用はしたことがありませんが、最近、長い老後のために少しでも資産を増やしたいと考えるようになり、あるファイナンシャルプランナー(FP)に相談しました。ところが次々と商品を薦められることになり、私のところにも相談に来ました。

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岩城みずほ

ファイナンシャルプランナー

CFP認定者、オフィスべネフィット代表、NPO法人「みんなのお金のアドバイザー協会(FIWA)」副理事長。金融商品の販売によるコミッションを得ず、中立的な立場で顧客の利益を最大限にするコンサルティングを実践し、講演や執筆活動も行っている。著書に「人生にお金はいくら必要か」(共著、東洋経済新報社)、「やってはいけない!老後の資産運用」(ビジネス社)などがある。