経済プレミア・トピックス

英国大使館員が自転車で「突貫富士登山」を目指す理由

川口雅浩・毎日新聞経済プレミア編集長
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地球温暖化防止のため過酷な富士登山に挑戦するジェームズさん(左)とデービッドさん=東京都千代田区の英国大使館で8月9日、川口雅浩撮影
地球温暖化防止のため過酷な富士登山に挑戦するジェームズさん(左)とデービッドさん=東京都千代田区の英国大使館で8月9日、川口雅浩撮影

 在京の英国大使館員2人が地球温暖化防止を訴えるため、東京から自転車と徒歩で48時間以内に富士山に登り、帰京するチャリティーイベントを計画している。過酷なチャレンジの趣旨に賛同する支援者から募金を集め、日英で地球温暖化防止に取り組む環境NPO(非営利組織)に寄付するという。

 チャリティーイベントを企画しているのは、英国大使館でオリンピック・パラリンピックやラグビー・ワールドカップの関連事業に取り組むイベント統括部長のデービッド・ムルホーランドさん(33)と上席グローバルスポーツ担当官のジェームズ・カーターさん(32)。2人は9月に始まるラグビー・ワールドカップのPRも兼ね、通常の大使館の業務とは別に、自らイベントを企画し挑戦することにした。

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川口雅浩

毎日新聞経済プレミア編集長

1964年生まれ。上智大ドイツ文学科卒。毎日新聞経済部で財務、経済産業、国土交通など中央官庁や日銀、金融業界、財界などを幅広く取材。共著に「破綻 北海道が凍てついた日々」(毎日新聞社)、「日本の技術は世界一」(新潮文庫)など。財政・金融のほか、原発や再生可能エネルギーなど環境エネルギー政策がライフワーク。19年5月から経済プレミア編集部