海外特派員リポート

「ネッシーは巨大ウナギだった!?」人気ぶりは今も健在

三沢耕平・毎日新聞経済部編集委員(前ロンドン特派員)
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ネス湖のほとりにあるネッシーのオブジェ。過去の目撃情報からヘビのような長い首と背中のコブが特徴だ=英国スコットランドで8月29日、三沢耕平撮影
ネス湖のほとりにあるネッシーのオブジェ。過去の目撃情報からヘビのような長い首と背中のコブが特徴だ=英国スコットランドで8月29日、三沢耕平撮影

 世界最大のミステリーの一つ、英国スコットランドのネス湖に生息するとされる伝説の未確認生物「ネッシー」の目撃情報が相次いでいる。ネス湖の生態系を分析する科学者による国際的な調査も進んでいる。いるのか、いないのか。ネッシーを探しにネス湖に行ってみた。

 ロンドンから北へ約700キロ、スコットランド北部に位置するインバネス市。駅からタクシーに乗り、運転手にネッシーを信じるか聞いてみると、「あんたはどうなんだい?」と苦笑された。

 ネス湖のほとりにあるビジターセンターに着くと、多くの観光客でにぎわっていた。関連グッズを売る土産物…

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三沢耕平

毎日新聞経済部編集委員(前ロンドン特派員)

1972年千葉県生まれ。明治大学法学部卒。98年毎日新聞社入社。松本、甲府支局を経て、2004年から経済部で財務省、日銀、財界などを取材。政治部にも在籍し、首相官邸、自民党などを担当した。16年10月から欧州総局特派員。19年10月から経済部編集委員。