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使ってみた「iPhone 11」カメラの操作性が格段に向上

石野純也・ケータイジャーナリスト
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iPhone 11プロマックス(左)とiPhone 11
iPhone 11プロマックス(左)とiPhone 11

 アップルの「iPhone 11」「iPhone 11プロ」「iPhone 11プロマックス」が9月20日に発売される。3機種はカメラを刷新し、中央演算処理装置(CPU)などの処理能力を大幅に高めた。iPhone 11は、昨年発売された「iPhone XR」より1万円安い価格を打ち出したのも注目だ。発売に先立ち、iPhone 11とiPhone 11プロマックスを試用することができた。その先行リポートをお届けしたい。

 カメラは両機種とも、新機能として35ミリ判換算で13ミリ相当の超広角カメラを搭載した。iPhone 11は広角のカメラと合わせて二つ、iPhone 11プロ、プロマックスは広角、望遠と合わせて三つのカメラを備える。望遠以外のスペックは両機種で同じだ。

 13ミリは魚眼レンズに近い画角だが、ソフトウエアで補正されているためか、思いのほかゆがみが少なかった。ダイナミックな構図で撮ることができ、風景写真には重宝しそう。

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石野純也

ケータイジャーナリスト

1978年、静岡県生まれ。慶応義塾大学総合政策学部卒。2001年、宝島社に入社。当時急速に利用者数を伸ばしていた携帯電話関連のムック編集に携わる。05年には独立してフリーランスのジャーナリスト/ライターに転身。通信事業者、携帯電話メーカー、コンテンツプロバイダーなどを取材、幅広い媒体に原稿を執筆する。業界動向を記したビジネス書から、端末の解説書まで著書も多い。