藻谷浩介の世界「来た・見た・考えた」

シンガポール「サザンリッジ」お勧めの展望と天空の橋

藻谷浩介・地域エコノミスト
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サザンリッジの尾根から高層公営住宅街越しにシンガポールの都心を見る(写真は筆者撮影)
サザンリッジの尾根から高層公営住宅街越しにシンガポールの都心を見る(写真は筆者撮影)

シンガポールの自然公園編(3)

 シンガポール島の南端近く、東西に細長く延びる標高100メートル前後の丘陵が「サザンリッジ」(南嶺)だ。南は海越しにリゾート開発されたセントーサ島、北は高層団地地区越しに中心街を望む、最高の展望地である。都心から近いわりに知られていないが、短い旅行であってもぜひ訪問をお勧めしたい、筆者一押しの自然公園。

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藻谷浩介

地域エコノミスト

1964年山口県生まれ。平成大合併前の約3200市町村のすべて、海外105カ国を私費で訪問し、地域特性を多面的に把握する。2000年ごろから地域振興や人口問題に関して精力的に研究、執筆、講演を行う。著書に「デフレの正体」「里山資本主義」ほか多数。国内の鉄道(鉄軌道)全線を完乗した鉄道マニアでもある。