マンション・住宅最前線

郊外4000万円以下3LDKは「五輪前」がお買い得?

櫻井幸雄・住宅ジャーナリスト
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 首都圏の新築マンションは、東京五輪まで値上がりして、五輪閉会後に大きく値下がりする――。そう信じている人は、少なくない。2020年7月25日に開会式が行われる東京五輪まで、残り10カ月。となれば、来年の今ごろは、新築マンション価格が暴落していることになるのだが……。

 首都圏の新築マンションはすでに販売戸数が大きく減少しており、売れ行きも減速。新築マンションの値下がりが始まるなら、すでに値段が下がってもおかしくない状況にある。しかし、まだ値下がりは起きていない。

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櫻井幸雄

住宅ジャーナリスト

1954年生まれ。年間200物件以上の物件取材を行い、首都圏だけでなく全国の住宅事情に精通する。現場取材に裏打ちされた正確な市況分析、わかりやすい解説、文章のおもしろさで定評のある、住宅評論の第一人者。毎日新聞、日刊ゲンダイで連載コラムを持ち、週刊ダイヤモンドでも定期的に住宅記事を執筆。テレビ出演も多い。近著は「不動産の法則」(ダイヤモンド社)。