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「老後の生活資金」あなたが株投資してよい額の計算法

エコノミスト編集部
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 老後の生活資金を蓄えるには何への投資が有効か。週刊エコノミスト10月15日号の巻頭特集「年金の大誤解」より、西日本機械金属企業年金基金・運用執行理事の木口愛友(よしすけ)氏のアドバイスをダイジェストでお届けする。お勧めは長期の外国株への分散投資だ。

成長企業に分散投資

 退職後の長い人生を楽しく過ごすには、公的年金だけでは不十分だ。そこで、老後資金を補塡(ほてん)するための資産運用が重要となる。その前提として税優遇をしっかり活用することが見逃せない。その上で、10~20年間の構造変化の基盤となる成長企業に分散投資を心がけることが理想的だ。

 具体的には、投資する際に配当や売却益といった運用益が非課税となる制度利用を優先する。確定拠出年金(…

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エコノミスト編集部

藤枝克治編集長率いる経済分野を中心として取材、編集するチーム。経済だけでなく社会、外交も含め幅広く取材する記者の集団であり、各界の専門家にコラムや情報提供を依頼する編集者の集団でもある。