メディア万華鏡

昭恵夫人のドレスは変?「即位の礼」メディアの男目線

山田道子・元サンデー毎日編集長
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即位礼正殿の儀に参列し、首相と共に宮殿を出る安倍昭恵氏=皇居・宮殿南車寄せで2019年10月22日午後1時44分、手塚耕一郎撮影
即位礼正殿の儀に参列し、首相と共に宮殿を出る安倍昭恵氏=皇居・宮殿南車寄せで2019年10月22日午後1時44分、手塚耕一郎撮影

 「昭恵夫人の袖、変なの」。10月22日、天皇陛下の「即位礼正殿の儀」を報じるテレビ各局をザッピングしていたら、友人からこんなLINEが届いた。袖? 何? 和服だと思い込んでいたので「まさか振り袖」と想像したが、違った。袖がひじのあたりから釣り鐘のように膨らんでいる今はやりの袖コンシャス。振り袖ならぬ「盛り袖」だった。

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山田道子

元サンデー毎日編集長

1961年東京都生まれ。85年毎日新聞社入社。社会部、政治部、川崎支局長などを経て、2008年に総合週刊誌では日本で最も歴史のあるサンデー毎日の編集長に就任。総合週刊誌では初の女性編集長を3年半務めた。その後、夕刊編集部長、世論調査室長、紙面審査委員。19年9月退社。