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米IT大手デルが「男女雇用50対50」を目指す理由

中村祐介・エヌプラス代表取締役
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デルテクノロジーズ・サミットに登壇したマイケル・デル氏=筆者撮影
デルテクノロジーズ・サミットに登壇したマイケル・デル氏=筆者撮影

 米IT大手デルテクノロジーズは2019年11月、米テキサス州オースティンでプレス・アナリスト向けカンファレンス「デルテクノロジーズ・サミット」を初開催した。同社のマイケル・デル会長兼最高経営責任者(CEO)は、30年までに同社の全世界における男女の雇用比率を「50対50」にすると発表。「将来起きるIT企業の人材不足をカバーするには、女性の活躍が欠かせない」と認識しており、女性の雇用を推進していくという。会場からは女性たちを中心に拍手が湧き起こった。

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中村祐介

エヌプラス代表取締役

編集記者職を経て、主としてデジタル領域の戦略とクリエーティブを行うエヌプラスを創業し、現職。一般社団法人おにぎり協会代表理事、一般社団法人日本編集部代表理事も務める。食生活ジャーナリストの会所属。