カリスマ転落

ゴーン前会長の「必達目標」で日産の販売はボロボロに

編集部
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カルロス・ゴーン日産自動車前会長=2019年4月3日、渡部直樹撮影
カルロス・ゴーン日産自動車前会長=2019年4月3日、渡部直樹撮影

 カルロス・ゴーン前会長の“失脚”後、日産自動車の業績は急速に悪化した。その原因は何か。北米日産の元副社長、法木秀雄さんは、著書「『名経営者』はどこで間違ったのか」(PHP研究所)でゴーン前会長の経営面での失敗を分析した。その法木秀雄さんにインタビューした。第1回は「北米での失敗」を聞く。【聞き手は経済プレミア編集部、今沢真】

 ――ゴーン前会長は2018年11月に逮捕されましたが、日産の業績はその前後から急降下し、赤字すれすれです。なぜこんなに悪くなったのでしょうか。

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長く経済分野を取材してきた川口雅浩・毎日新聞経済部前編集委員を編集長に、ベテラン・若手編集者が経済・社会の最新情勢を追います。
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