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「年収550万円の父」20歳娘の年金保険料を払うべきか

岩城みずほ・ファイナンシャルプランナー
 
 

 会社員のA男さん(52)の長女で大学生のB奈さんは、今月誕生日を迎え20歳になりました。日本に住む20歳以上60歳未満の人は国民年金の被保険者となり、保険料の納付が義務づけられています。A男さんは、娘の代わりに保険料を納付することも考えましたが、B奈さんに「学生納付特例制度」の手続きをさせました。私は、A男さんから「この対応でよかったか」と相談を受けました。

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ファイナンシャルプランナー

CFP認定者、社会保険労務士、MZ Benefit Consulting 代表取締役、オフィスベネフィット代表、NPO法人「みんなのお金のアドバイザー協会」副理事長。金融商品の販売によるコミッションを得ず、顧客本位の独立系アドバイザーとして、家計相談、執筆、講演などを行っている。著書に「結局、2000万円問題ってどうなったんですか?」(サンマーク出版)など多数。