知ってトクするモバイルライフ

AKB公演を「VRライブ配信」5Gに備えるソフトバンク

石野純也・ケータイジャーナリスト
  • 文字
  • 印刷
ソフトバンクがAKBグループのライブ映像を配信。中央はソフトバンクの寺尾洋幸常務執行役員
ソフトバンクがAKBグループのライブ映像を配信。中央はソフトバンクの寺尾洋幸常務執行役員

 ソフトバンクとアイドルグループAKBの管理会社AKSは、AKB48グループのVR(仮想現実)によるライブ映像を2月3日から専用アプリで有料配信する。

 配信には、ソフトバンクのVRサービス「LiVR(ライブイアール)」を使う。東京・秋葉原の「AKB48」のほかに、名古屋市栄の「SKE48」、新潟市の「NGT48」の三つのチャンネルを設け、料金はそれぞれ月額3300円。3チャンネル合計の場合は8400円になる。ソフトバンクの寺尾洋幸常務執行役員によると「配信はほぼ毎日行う」という。超高速通信が特徴の5Gが3月に始まるのを前に、サービスやコンテンツを拡充する狙いがある。

この記事は有料記事です。

残り960文字(全文1246文字)

石野純也

ケータイジャーナリスト

1978年、静岡県生まれ。慶応義塾大学総合政策学部卒。2001年、宝島社に入社。当時急速に利用者数を伸ばしていた携帯電話関連のムック編集に携わる。05年には独立してフリーランスのジャーナリスト/ライターに転身。通信事業者、携帯電話メーカー、コンテンツプロバイダーなどを取材、幅広い媒体に原稿を執筆する。業界動向を記したビジネス書から、端末の解説書まで著書も多い。