人生に必要な「おカネの設計」

「年金と民間保険はどう違う?」25歳会社員女性の疑問

岩城みずほ・ファイナンシャルプランナー
  • 文字
  • 印刷
 
 

 IT専門職で年収約370万円のA美さん(25)は、厚生年金の保険料が給与から天引きされることが不満でした(前回参照)。一方、保険会社に勤める友人から「公的年金よりも利率のよい外貨建て保険で積み立てをした方が、もし途中で亡くなった場合、死亡保険が出て得だ」と薦められたと言います。私は、A美さんから公的年金と民間保険はどう違うのかを聞かれました。

この記事は有料記事です。

残り1227文字(全文1400文字)

岩城みずほ

ファイナンシャルプランナー

CFP認定者、オフィスべネフィット代表、NPO法人「みんなのお金のアドバイザー協会(FIWA)」副理事長。金融商品の販売によるコミッションを得ず、中立的な立場で顧客の利益を最大限にするコンサルティングを実践し、講演や執筆活動も行っている。著書に「人生にお金はいくら必要か」(共著、東洋経済新報社)、「やってはいけない!老後の資産運用」(ビジネス社)などがある。