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ソフトバンク「5Gサービス」開始時エリアごくわずか

石野純也・ケータイジャーナリスト
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3月27日に5Gのサービスを開始するソフトバンク。端末は4機種に
3月27日に5Gのサービスを開始するソフトバンク。端末は4機種に

 ソフトバンクが、3月27日に5Gの商用サービスを始める。合わせて同日に5G対応スマホのシャープの「アクオスR5G」と中国ZTEの「アクソン10プロ 5G」の2機種を発売する。また4月には韓国LGの2画面スマホ、7月には中国オッポの低価格スマホの二つの5Gスマホを導入する予定も明らかにした。

 オッポの低価格スマホは「リノ3 5G」で、5Gの入門機という位置づけ。ソフトバンクが独占的に提供する。価格も「驚くような低価格」(榛葉淳副社長)になるといい、ソフトバンクの戦略商品に位置づけられた。

 2機種でスタートするソフトバンクの5Gサービスだが、料金は4Gから据え置きになった。4Gで利用できる、月50ギガバイトの「メリハリプラン」と、使った容量に応じて料金が3段階に変動する「ミニフィットプラン」のどちらかに、5Gのオプションをつける形だ。このオプション料は月額1000円だが、2年間無料にして4Gと5Gの料金を同一にした。

 メリハリプランは月7480円。家族4人で契約し、固定回線とのセット割も適用すると、料金は4430円まで下がる。また、月のデータ量が2ギガバイト以下のときは、追加で1500円の割引を受けられるのも特徴。これに対し、ミニフィットプランは3980~7480円の間で料金が変動する。固定回線のセット割をつけると2980~6480円になる。

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石野純也

ケータイジャーナリスト

1978年、静岡県生まれ。慶応義塾大学総合政策学部卒。2001年、宝島社に入社。当時急速に利用者数を伸ばしていた携帯電話関連のムック編集に携わる。05年には独立してフリーランスのジャーナリスト/ライターに転身。通信事業者、携帯電話メーカー、コンテンツプロバイダーなどを取材、幅広い媒体に原稿を執筆する。業界動向を記したビジネス書から、端末の解説書まで著書も多い。