知っておきたい住宅・不動産

エレベーターは密?「マンション内感染」防止するには

さくら事務所・個人向け不動産コンサルティング
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 新型コロナウイルスの感染拡大が勢いを増す。在宅勤務や外出自粛などで自宅で過ごす人が増えているが、特にマンションでは、エレベーターやエントランスなどの共有スペースで居住者同士が接することが多く「マンション内感染」が不安だという人も多い。マンション内での感染防止のポイントを考えよう。

エレベーターの換気は?

 新型コロナウイルスの感染経路には、(1)感染者のくしゃみ、せき、つばなどの飛沫(ひまつ)と一緒に放出されたウイルスを口や鼻などから吸い込む「飛沫感染」(2)ウイルスが付着したものに触った手で口や鼻を触って粘膜から感染する「接触感染」――があるとされる。

 特に「換気が悪く(密閉)」「人が密に集まって過ごすような空間で(密集)」「不特定多数の人が接触するおそれのある場所(密接)」で集団感染の発生がみられる。こうした「3密」にあたる場所をできる限り避けるよう心がけることが重要になっている。

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さくら事務所

個人向け不動産コンサルティング

業界初の個人向け総合不動産コンサルティングサービス会社として1999年設立。本社は東京都渋谷区。住まいの「かかりつけのお医者さん」である住宅診断(ホームインスペクション)のパイオニアで、5万件超と国内トップの実績。マンション管理組合向けコンサルティング、不動産購入に関するアドバイスなども広く提供している。