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使ってみた「新iPhone SE」“圧倒的コスパ”は本当か

石野純也・ケータイジャーナリスト
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第2世代の「iPhone SE」
第2世代の「iPhone SE」

 約4年ぶりのモデルチェンジとなる「iPhone SE」の第2世代が、4月24日に発売される(アップルのSIMフリーモデル)。新しいiPhone SEは、iPhone 8と同じサイズの小型のボディーに、最新のiPhone 11シリーズの中央演算処理装置(CPU)を詰め込んだ1台。価格は64ギガバイト版が4万4800円と、高機能モデルの中では圧倒的に安いのが特徴だ。このiPhone SEを、発売に先立ち、試用することができた。その使用感をお届けしたい。

 第2世代「iPhone SE」は「8」と同じくホームボタンがある。iPhone X以降の全面ディスプレーに慣れてしまったこともあり、SEを持ったときには、なつかしさを感じた。

 私が現在使用しているiPhone 11と比べてもサイズは小さく、手になじむ。とはいえ、第1世代のSEはディスプレーが4.0型だったが、第2世代は4.7型。画面は大きく、表示される文字は読みやすい。文字やアイコンを大きくしたいときは、「拡大」表示を選ぶこともできる。

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石野純也

ケータイジャーナリスト

1978年、静岡県生まれ。慶応義塾大学総合政策学部卒。2001年、宝島社に入社。当時急速に利用者数を伸ばしていた携帯電話関連のムック編集に携わる。05年には独立してフリーランスのジャーナリスト/ライターに転身。通信事業者、携帯電話メーカー、コンテンツプロバイダーなどを取材、幅広い媒体に原稿を執筆する。業界動向を記したビジネス書から、端末の解説書まで著書も多い。