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日本のアニメとマンガ「アラビア語圏2億人」を攻める

エコノミスト編集部
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会場はアニメ・映画好きの来場者の熱気にあふれていた (c)Middle East Film and Comic Con
会場はアニメ・映画好きの来場者の熱気にあふれていた (c)Middle East Film and Comic Con

 世界で人気の日本のアニメやマンガ。アラビア語圏諸国での市場開拓が進み、一大輸出先になる可能性がある。週刊エコノミスト5月5・12日合併号より、国内外のメディア・コンテンツ事情に詳しい吉本興業取締役・志村一隆氏のリポートをダイジェストでお届けする。

 アラブ首長国連邦(UAE)のドバイで今年3月、アニメーション・コンテンツのイベント「ミドル・イースト・フィルム・アンド・コミック・コン」(ドバイ・コミコン)が開催された。

 現在、海外のコンテンツ流通業者やメディアと話をすると、決まって「日本の面白いアニメを教えてくれないか」と聞かれる。

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エコノミスト編集部

藤枝克治編集長率いる経済分野を中心として取材、編集するチーム。経済だけでなく社会、外交も含め幅広く取材する記者の集団であり、各界の専門家にコラムや情報提供を依頼する編集者の集団でもある。