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子供見守りスマホ「トーンモバイル」ドコモで売る理由

石野純也・ケータイジャーナリスト
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ドコモショップで「TONE for docomo」の販売が始まる
ドコモショップで「TONE for docomo」の販売が始まる

 子供やシニア世代に特化したサービスを提供する格安スマホ「トーンモバイル」は、NTTドコモのショップで新しいサービス「TONE for docomo」(トーンモバイル・フォー・ドコモ)を販売する。

 販売開始は12月22日。トーンモバイルを展開するフリービット社のグループ会社が、ドコモの低容量・低料金のプラン「エコノミーMVNO」の枠組みで始めるものだ。月額料金は1100円で、子供やお年寄りの「見守りサービス」を月308円でつけることができる。「TONE for docomo」は全国のドコモショップで契約ができ、初期設定などのサポートも受けられる。

親が子供のスマホで位置確認

 TONE for docomoはiPhone専用プランで、月額料金の1100円には、動画以外が使い放題になるデータ通信や、音声通話の基本使用料が含まれる。「050」番号で始まるIP電話も、携帯電話番号とは別に付与され、発信相手に応じて使い分けることができる。動画を見たいときには、1ギガバイト(GB)当たり370円の追加料金を払って「動画チケット」を購入する仕組みだ。

 見守りのサービス名は「TONEファミリー」。契…

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石野純也

ケータイジャーナリスト

1978年、静岡県生まれ。慶応義塾大学総合政策学部卒。2001年、宝島社に入社。当時急速に利用者数を伸ばしていた携帯電話関連のムック編集に携わる。05年には独立してフリーランスのジャーナリスト/ライターに転身。通信事業者、携帯電話メーカー、コンテンツプロバイダーなどを取材、幅広い媒体に原稿を執筆する。業界動向を記したビジネス書から、端末の解説書まで著書も多い。