患者の気持ち

記念日 東大阪市・女性(主婦・57歳)

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 2年前、不正出血で婦人科を受診した。看護師だった私は、子宮筋腫を疑ったが、子宮体がんの診断に、ボーッとしながら、医師の言葉が空言のように聞こえた。

 2カ月ごとに診察を受ける度に、医学の知識が邪魔だった。何度も、がん患者をみとった時が思い出され、患者さんもきっとこんな気持ちだったんだろうと思った。経験して初めて、…

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毎日新聞紙上、ウェブサイトなどに投稿された読者からの声