患者の気持ち

リハビリを続ける 青森県弘前市・女性(主婦・67歳)

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 今から十数年前、50歳ごろのことです。「よく転ぶ」「話し言葉が滑らかでない」「歩くと体が揺れる」などの症状に気づき、病院を受診しました。それ以前に肺や脳の大手術などを体験していたせいか、病気には敏感になっていました。内科、整形外科、脳外科などを受診してもよく分からず、最後に受診した神経内科で検査の結果、「現代の医学では治すことのできない病気−−脊髄(せきずい)小脳変性症(難病の一つ)」と診断されました。「治らない病気」と言われ、頭は真っ白、言葉を失いました。

 効果的な薬もなく、リハビリも意味なしという担当医師の説明に生きる望みすら失い家に籠もる生活が数年続…

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