認知症110番

物忘れ−−自分の延長線上に認知症はある

認知症予防財団
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【ケース1】

 実家の母から、父(78)の物忘れが激しくなったと連絡してきた。「入れ歯を忘れたり、風呂をたきすぎたり、何回も繰り返す。最近は、頭が重いとしきりに訴えるので心配」と言うのです。どうしたらいいでしょう。=東京・女性

【ケース2】

 千葉に住む母(81)のことで相談します。物忘れがひどく、通帳や印鑑をどこにしまったか忘れ、始終探し回るのです。共稼ぎの息子夫婦と同居していますが、日中は1人。友人と会うことも滅多にありません。=東京・女性

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認知症予防財団

認知症の予防・治療に関する調査研究および社会的な介護体制づくり、介護家族への支援活動などを行い、豊かで明るい希望に満ちた長寿社会の実現をめざす公益財団法人です。1990年3月28日、毎日新聞創刊120周年記念事業として毎日新聞社が提唱、医学会や医師会、経済団体連合会などの協力を受け、厚生大臣の許可を得て設立されました。公式サイトhttps://www.mainichi.co.jp/ninchishou/