読んでみた -認知症ブックガイド-

「男の介護 失敗という名のほころび」

認知症予防財団
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 介護保険のなかった1999年に白血病の妻を自宅でみとった。その体験を人に伝え始めると、04年にテレビが放映。だが、番組名「妻の死から立ち直れない」にショックを受ける。男性介護は悲惨というイメージが今以上にある時代だった。

 男女共同参画社会の時代には、それに見合った介護が必要と説く。

 その一方で男性が陥りがちな「職場感覚を…

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認知症予防財団

認知症の予防・治療に関する調査研究および社会的な介護体制づくり、介護家族への支援活動などを行い、豊かで明るい希望に満ちた長寿社会の実現をめざす公益財団法人です。1990年3月28日、毎日新聞創刊120周年記念事業として毎日新聞社が提唱、医学会や医師会、経済団体連合会などの協力を受け、厚生大臣の許可を得て設立されました。公式サイトhttps://www.mainichi.co.jp/ninchishou/