医療プレミア特集

最新の研究成果報告、日本抗加齢医学会総会

中村好見・毎日新聞 医療プレミア編集部
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漫画「クッキングパパ」の作者うえやまとちさん(左)や医師らがそれぞれの健康法を語った日本抗加齢医学会総会の市民公開講座=福岡市内で2015年5月31日、中村好見撮影
漫画「クッキングパパ」の作者うえやまとちさん(左)や医師らがそれぞれの健康法を語った日本抗加齢医学会総会の市民公開講座=福岡市内で2015年5月31日、中村好見撮影

 加齢に伴う病気やその予防を科学的に研究して健康長寿を目指す「日本抗加齢医学会」総会が5月29〜31日、福岡市内で開かれ、医師や研究者ら約3400人が参加した。皮膚のたるみやしわといった加齢による「見た目」の変化と病気の関連性や、寿命を左右するとも言われるようになった腸内細菌類、また食事、サプリメント、ホルモン療法などについて、最新の研究成果が報告された。

 男性ホルモン「テストステロン」と加齢についてのシンポジウムでは、テストステロンの低下が、うつなどの…

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中村好見

毎日新聞 医療プレミア編集部

なかむら・よしみ 1984年生まれ。2008年に毎日新聞社へ入社、高松支局、和歌山支局を経て15年から医療プレミア編集部。幼少時に家族がくも膜下出血で倒れた経験から、医療とそれを取り巻く社会問題に興味を持つ。関心のあるテーマは公衆衛生、根拠と語りに基づく医療など。twitter:@yoshimi_nakamu