からだと病の歳時記

真夏の夏バテ防止は梅雨明けから始めよう

加藤士郎・野木病院副院長/筑波大学付属病院臨床教授
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 関東地方ではうっとうしい天気が続いていますが、例年、7月20日前後には東京でも梅雨が明けます。すると季節は本格的な夏。前回紹介した、梅雨の季節に多い冷えから来る頭痛や肩こりなどの体調不良が続いていた方も、調子が上向いてくるはずです。この時期に生活習慣をあらためて見直し、体を整えておくことが、8月以降の夏バテを防ぐ有効な手立てになります。

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加藤士郎

野木病院副院長/筑波大学付属病院臨床教授

かとう・しろう 1982年獨協医科大学卒後、同大第1内科(現心臓・血管内科)入局。88年、同大第1内科大学院卒。第1内科講師、宇都宮東病院副院長などを経て、09年野木病院副院長、筑波大学非常勤講師。同年、筑波大学付属病院総合診療科に漢方外来開設。10年筑波大学付属病院臨床教授。筑波大学付属病院で漢方外来に従事するととともに、主に学生、研修医を対象に漢方の教育活動を行っている。編著に「臨床力をアップする漢方ー西洋医学と東洋医学のW専門医が指南!」(中山書店)。医学博士、日本内科学会認定医、日本呼吸器学会専門医・指導医、日本東洋医学会専門医・指導医、日本老年医学会専門医・指導医など。