医療プレミア特集

汗腺の仕組みと悪い汗の怖さ

鈴木敬子・毎日新聞 医療プレミア編集部
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この夏「いい汗」かくための処方箋【前編】

 間もなく梅雨明けとともに、本格的な暑さが到来する。汗っかきの人にはつらい季節かもしれないが、汗には皮膚の表面で蒸発することによって気化熱で体温を下げるという重要な働きがある。汗をかけないと自律神経やホルモン中枢に影響が及び、熱中症にもなりやすくなる。ただ、汗には「いい汗」と「悪い汗」が存在するという。いい汗をかけば美肌や快眠につながるが、悪い汗は臭いのもとになり、夏バテもしやすくなる。いい汗をかくためにはどうすれば良いのか。「汗博士」として知られる五味クリニック(東京都新宿区)院長の五味常明医師に聞いた。2回にわたって紹介する。

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鈴木敬子

毎日新聞 医療プレミア編集部

すずき・けいこ 1984年茨城県生まれ。法政大卒。2007年毎日新聞社入社。岐阜支局、水戸支局、横浜・川崎支局を経て、15年5月からデジタルメディア局。