医療プレミア特集

続くリンゴ病流行 妊婦は要注意

中村好見・毎日新聞 医療プレミア編集部
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両側の頬に現れた発疹=国立感染症研究所提供
両側の頬に現れた発疹=国立感染症研究所提供

 伝染性紅斑、いわゆる「リンゴ病」の流行が全国で続いている。6月25日に東京都で調査開始以来初めて警報が発令されるなど、当初は首都圏を中心とした流行だったのが、全国に拡大。7月14日の国立感染症研究所の最新報告(対象期間6月29日~7月5日)では、前週に比べて若干患者数が減少したものの、長野、大分では依然警報レベルを超えており、例年に比べて患者数が多い状況は続いている。気になるのは妊婦が感染すると、最悪の場合は流産や死産につながる恐れがあることだ。注意すべきことや問題点は何だろうか。

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中村好見

毎日新聞 医療プレミア編集部

なかむら・よしみ 1984年生まれ。2008年に毎日新聞社へ入社、高松支局、和歌山支局を経て15年から医療プレミア編集部。幼少時に家族がくも膜下出血で倒れた経験から、医療とそれを取り巻く社会問題に興味を持つ。関心のあるテーマは公衆衛生、根拠と語りに基づく医療など。twitter:@yoshimi_nakamu