認知症110番

昼夜逆転−−生活にメリハリをもたせて

認知症予防財団
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【ケース1】

 別居している長男の嫁です。85歳の舅が大腸がんで入院している。物忘れがひどい上、現在は昼夜逆転で病院からの要望で夜付き添っていますが、夜中にベッドからおりて動き出します。毎日なのでどうしたらよいでしょうか。=大阪市・女性

【ケース2】

 82歳の姑は長男家族と同居していましたが、脳出血で入院、その後リハビリをしたが、認知症の症状が進んだ。数日前から次男の家でみているが、夜寝ないで部屋の中を歩きガタガタするので家族が眠れずたまらない。根気よく相手をすると眠るがそうもいかない、眠剤を飲ませてもよいのだろうか。=東京・女性

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認知症予防財団

認知症の予防・治療に関する調査研究および社会的な介護体制づくり、介護家族への支援活動などを行い、豊かで明るい希望に満ちた長寿社会の実現をめざす公益財団法人です。1990年3月28日、毎日新聞創刊120周年記念事業として毎日新聞社が提唱、医学会や医師会、経済団体連合会などの協力を受け、厚生大臣の許可を得て設立されました。公式サイトhttps://www.mainichi.co.jp/ninchishou/