北海道大学COI 心臓病を学ぶ

心臓の仕組みと機能を動画で学ぶ

筒井裕之・九州大学教授/北海道大学客員教授
  • 文字
  • 印刷

 医療プレミアでは、文部科学省のセンター・オブ・イノベーション(COI)プログラムに採択されている北海道大の産学共同研究「『食と健康の達人』拠点」と連携した動画コンテンツの配信を始めます。

北海道大ドクターが動画で解説

 COIは「10年後、どのように社会が変わるべきか、人が変わるべきか」をテーマに、目指す社会像に向けた挑戦的な産学連携による研究開発を支援するプログラムで、2013年度にスタートしました。日本の研究開発投資の大半を担っている民間企業に対し、即座に製品に結びつかないため手を出しにくい挑戦的な研究に取り組むよう支援を行っています。三つのテーマ別に公募を行い、現在、計18拠点が参加しています。

 北海道大は「少子高齢化先進国としての持続性確保」をテーマとする7拠点のうちの一つで、北海道大と日立…

この記事は有料記事です。

残り420文字(全文773文字)

筒井裕之

九州大学教授/北海道大学客員教授

つつい・ひろゆき 1982年、九州大学医学部卒業。米サウスカロライナ医科大学留学、九州大学医学部循環器内科講師を経て、2004年より16年6月まで、北海道大学大学院医学研究科循環病態内科学教授。13年4月以降は北海道大学病院副病院長を併任。北海道大学COI「食と健康の達人」拠点研究リーダーを務めた。16年7月より、九州大学大学院医学研究院循環器内科学教授、北海道大客員教授、同COI拠点研究リーダー・アドバイザー。専門は循環器内科学一般、心不全、心筋症、高血圧、臨床疫学、酸化ストレス。高血圧・心筋梗塞・心不全などの心血管病の臨床研究を推進するとともに、ミトコンドリア酸化ストレスに着目した研究から心筋梗塞・心不全が発症・増悪する分子メカニズムの解明と重症心不全に対する新たな効果的治療法の開発を目指した基礎研究に取り組んでいる。