医療プレミア特集

熱中症と間違えやすい夏の脳梗塞

中村好見・毎日新聞 医療プレミア編集部
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熱中症の症状は、脳梗塞をはじめとする脳卒中の症状と似ている点がある
熱中症の症状は、脳梗塞をはじめとする脳卒中の症状と似ている点がある

 この夏厳しい暑さが続く日本列島。熱中症は油断ならないが、さらに、気をつけたいことがある。熱中症は、脳梗塞(こうそく)をはじめとする脳卒中の症状と似ている点があり、脳卒中を熱中症と誤認して適切な治療が遅れ、後遺症が残ったり、時には死に至ったりするケースがあるということだ。また、熱中症自体が脳梗塞を引き起こすこともあるという。熱中症と脳卒中の症状の違いや、チェック方法はあるのだろうか。

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中村好見

毎日新聞 医療プレミア編集部

なかむら・よしみ 1984年生まれ。2008年に毎日新聞社へ入社、高松支局、和歌山支局を経て15年から医療プレミア編集部。幼少時に家族がくも膜下出血で倒れた経験から、医療とそれを取り巻く社会問題に興味を持つ。関心のあるテーマは公衆衛生、根拠と語りに基づく医療など。twitter:@yoshimi_nakamu