認知症110番

同じ物を買う義母−−店に事情話し協力仰ぐ

認知症予防財団
  • 文字
  • 印刷

 3年前から同居している義父は72歳、義母は71歳。義母のことで教えてください。毎日買い物に行き、同じ品物を買ってくるのです。卵は、冷蔵庫に入りきれません。料理に使っても、次々に買ってくるので困っています。家族だけでは食べきれずに近所の人にもあげます。それでも余ります。彼女が買い物に出かける時に、「卵はたくさんある。今日は買わないで」と言うと、「わかったわ、いらないのね」と応えるのですが買ってきます。お菓子も同じものを毎日のように買ってきます。「たまには、違うものを買ったら」と言うと、「自分のお金で買ってくるんだから、人の指図は受けない」と怒ってしまいました。夫や義父は「いいかげんにしたら」と言うだけです。認知障害もこのくらいなら、とも思いますが、エスカレートしていきそうです。良い対応方法はないでしょうか。在宅サービスは、利用していません。=愛知県・嫁(40)

この記事は有料記事です。

残り1367文字(全文1752文字)

認知症予防財団

認知症の予防・治療に関する調査研究および社会的な介護体制づくり、介護家族への支援活動などを行い、豊かで明るい希望に満ちた長寿社会の実現をめざす公益財団法人です。1990年3月28日、毎日新聞創刊120周年記念事業として毎日新聞社が提唱、医学会や医師会、経済団体連合会などの協力を受け、厚生大臣の許可を得て設立されました。公式サイトhttps://www.mainichi.co.jp/ninchishou/