開眼!ヘルシーアイ講座

レーシック手術 本当のメリット、デメリット

井手武・東京ビジョンアイクリニック阿佐ヶ谷院長
  • 文字
  • 印刷

 角膜をレーザーで削ってカーブを変えることによって、近視などの屈折異常を矯正するレーシック手術。2008〜09年に東京都内の眼科(閉鎖)で器具消毒のずさんさから起きた角膜炎の集団感染や、13年の消費者庁の注意喚起により、手術件数は減少傾向にあると言われます。それでも、日本白内障屈折矯正手術学会の調査によると13年現在、年間十数万件行われていると推測されます。レーシック手術を受けるかどうかを選択する際に、どのようなことに注意すればよいのでしょうか。南青山アイクリニックの井手武副院長に聞きました。【聞き手=編集部・中村好見】

この記事は有料記事です。

残り2943文字(全文3206文字)

   

ご登録日から1カ月間は100円

いますぐ登録して続きを読む

または

登録済みの方はこちら

井手武

東京ビジョンアイクリニック阿佐ヶ谷院長

いで・たけし 大阪大学医学部卒業、大阪大学眼科学教室に入局。大阪警察病院、大阪大学大学院医学系研究科(医学博士)、マイアミ大学留学、南青山アイクリニック副院長を経て、2017年2月より東京ビジョンアイクリニック阿佐ヶ谷院長。角膜に関する治療が専門で、円錐角膜、白内障、レーシックなどの角膜屈折矯正等を幅広く手掛ける。研究論文も多数執筆。また、パソコンやスマホなどデジタル機器から発せられるブルーライトから目を守る眼鏡「JINS PC」の開発にも携わるなど、ブルーライト研究の第一人者としても多方面で活躍中。