患者の気持ち

私は幸運 千葉県船橋市・男性(会社顧問・72歳)

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 定年時の人間ドックで多発性骨髄腫と診断された。日本では1万人に2〜3人程度の発病という。こんな難病になり、初めはなんて不運なんだと思った。

 訪れた病院で主治医がこの病気を丁寧に説明してくれたが、難しすぎてよく理解できなかった。そんな時に「多発性骨髄腫ハンドブック」という本に出合った。友人をこの病気で亡くされた方(NPO)が、後の患者さんのために作った本で、患者が知りたいと思ったことが全て網羅され、かつ医学分野については専門の先生のご協力をいただいたという立派な本だった。この本で病気に対する理解が得られ、不安も払拭(ふっ…

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