明日のきれいのつくり方

紅葉・黄葉シーズン、さあシミの治療を!

山下理絵・湘南藤沢形成外科クリニックR総院長
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老化により変化する皮膚の色

 木々の葉が黄や赤に色づく季節になりました。この美しい紅葉は、葉の「老化現象」とも言えます。秋、気温の低下と日照時間の減少により葉の老化が進むと、緑色の主成分であるクロロフィルが分解されて少なくなります。そのため、葉に含まれている別の色素が目立つようになります。イチョウは、カロチノイドという色素が表に出てくるため黄色く変化し、一般的に「モミジ」と言われるカエデ類は、アントシアンという色素により赤色になります。

 さて、誰もが自覚していると思いますが、人間の皮膚の色も、老化によって変化します。皮膚の色に最も影響…

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山下理絵

湘南藤沢形成外科クリニックR総院長

やました・りえ 2018年4月から湘南藤沢形成外科クリニックR総院長。外傷や再建、腫瘍など形成外科の診療はもちろんのこと、子供のあざやしみなどのレーザー治療では定評があり、多くの講演や教育を行っている。最近では、幹細胞を用いた乳房再建を行い、ウーマンライフのQOLの向上にも努めている。趣味と実益を兼ねたライフワーク「癒やしと美肌」への探究心は、1泊3日の過激な海外出張へも駆り立てる。信条は「気になるものは、まず自分で試す」。前職は湘南鎌倉総合病院の形成外科・美容外科部長、形成再生医療センター長。湘南藤沢形成外科クリニックR