患者の気持ち

骨折の後で 東京都東村山市・女性(主婦・65歳)

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 昨年夏、ちょっとした不注意でしりもちをついたら、痛くて立ち上がれず救急車を呼ぶ羽目に。診断は大腿(だいたい)骨骨折。突然の痛みと不安に戸惑い、ひたすら手術日を待ちました。ちょうど爆撃下のパレスチナのガザのニュースの後で、我が身に起きて初めて、かの地の人たちの苦難に思いが至りました。

 手術は無事に終わり、1カ月後に退院できました。リハビリを続け、もう前の生活に戻れるというころに、骨に壊死(えし)が見つかりました。

 壊死には何ら有効な手立てはないとのこと。推移を見ていくしかないと告げられ、骨折よりショックでした。…

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