認知症110番

高齢姉妹の2人暮らし−−受診前に「今後」の話し合いを

認知症予防財団
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 私は3歳上の姉(83)と2人で暮らしています。子どものいない姉は10年前に夫を亡くし、独り暮らしをしていました。一方、私は独身で仕事を70歳まで続け、仕事をやめると同時に、姉と同居したのです。最近の姉は物忘れがひどくなり、貯金通帳や印鑑のしまい場所も分からなくて、お金を引き出すことができないようです。このままではいけないと思い、何度も「置き場が分からないのであれば、一緒に探そう」と話すのですが、姉は「余計なお世話だ」と聞く耳を持ちません。また、姉は、友人と温泉に行くのを楽しみにしており、先日はその友人からお金を借りたようなのです。今まで他人にお金を借りるようなことはありませんし、きちょうめんな性格でした。どうやら公共料金が口座から自動引き落としされていたため、貯金が底をついたのではないかと思うのです。どうすればよいのでしょうか。=三重県、妹(80)

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認知症予防財団

認知症の予防・治療に関する調査研究および社会的な介護体制づくり、介護家族への支援活動などを行い、豊かで明るい希望に満ちた長寿社会の実現をめざす公益財団法人です。1990年3月28日、毎日新聞創刊120周年記念事業として毎日新聞社が提唱、医学会や医師会、経済団体連合会などの協力を受け、厚生大臣の許可を得て設立されました。公式サイトhttps://www.mainichi.co.jp/ninchishou/