がんをあきらめない 難敵に挑む医師・患者・家族

肺がん治療を受けながら現役でピッチに

福島安紀・医療ライター
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フットサル選手、久光重貴さんインタビュー【前編】

 日本フットサルリーグ(Fリーグ)の湘南ベルマーレフットサルクラブに所属する久光重貴さん(34)は、2013年6月に肺がんと診断されました。久光さんはフットサル日本代表に選出されたこともある選手で、11年には骨髄炎で再び歩くのは難しいといわれながらも復帰を果たしました。現在も肺がんの治療を受けながら、現役選手としてプレーを続けています。告知されたときの気持ち、病気との向き合い方を久光さんにインタビューしました。

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福島安紀

医療ライター

ふくしま・あき 1967年生まれ。90年立教大学法学部卒。医療系出版社、サンデー毎日専属記者を経てフリーランスに。医療・介護問題を中心に取材・執筆活動を行う。社会福祉士。著書に「がん、脳卒中、心臓病 三大病死亡 衝撃の地域格差」(中央公論新社、共著)、「病院がまるごとやさしくわかる本」(秀和システム)など。興味のあるテーマは、がん医療、当事者活動、医療費、認知症、心臓病、脳疾患。