認知症110番

コミュニケーションのとり方−−向き合って 伝えることを簡潔に

認知症予防財団
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 近所に住んでいるので、姉が病院や買い物に行くときに義兄をみています。話の内容が理解しにくいようで、なるべくわかるように話すのですが、なかなか伝わらなく困っています。また、義兄の言っていることもわからなく、わかったふりをしているときも多々あります。もともときちょうめんな性格だったので、きちんと言っていることを聞かなければと思い何回も聞き直しをすると、言っていることが変わってしまい、なにが言いたいのかわからなくなってしまいます。姉はその場の雰囲気から察すればいいのよというのですが、それでいいのかなと思ってしまいます。姉自身も会話が成り立っているとは思えずかなりストレスになっているようです。姉の介護負担をなんとか助けたいと思うのですが、だんだん気が重くなってきています。コミュニケーションのとり方はどうすればよいのでしょうか。=静岡県、義理の妹(66)

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認知症予防財団

認知症の予防・治療に関する調査研究および社会的な介護体制づくり、介護家族への支援活動などを行い、豊かで明るい希望に満ちた長寿社会の実現をめざす公益財団法人です。1990年3月28日、毎日新聞創刊120周年記念事業として毎日新聞社が提唱、医学会や医師会、経済団体連合会などの協力を受け、厚生大臣の許可を得て設立されました。公式サイトhttps://www.mainichi.co.jp/ninchishou/