仲間同士で飲むお酒は、ストレス解消にもなり楽しいものです。その一方、誰とも話さず一人で黙々と飲むお酒は、習慣化しやすく次第に飲酒量が増える傾向に。あなたはふだん、どんな飲み方をしていますか?
誰でもストレスがたまったときには、「飲まずにはいられない」という気分になるものです。仲間同士で楽しく飲むことは、ストレス解消に有効といえるでしょう。しかし、語る相手もなく、孤独な飲酒を続けている人は要注意。アルコール依存症になるリスクが高いことが指摘されています。
アルコールには不安や緊張を和らげ、一時的に気分を高揚させる働きがありますが、依存を引き起こしやすい危険性があります。習慣的に飲酒をしていると、アルコールに対して次第に耐性ができ、量が増えていく傾向にあります。
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